人の手が作る限界の大きさ:)
人の手が作る限界の大きさ:)
アラキが紹介しているセブンメタルのシンギングボールは全てが人の手で製作されています。その作業工程の中で、製作される大きさはまちまちなのですが、おおよその大きさあるようです。先に紹介しているユニバールボールはおおよそ直径が20cm程になるように製作されています。このページで紹介するシンギングボールは、その中でも最大の直径56cmのシンギングボールです。このボールは、人の手で作る限界の大きさである事を製作に携わる方に教えて頂きました。セブンメタルを配合して高炉で溶かしてからこの56cm用のセブンメタルの板を製作して、その板から打ち出して形を整え、焼き入れをしてから、磨くという作業は他のシンギングボールと全く同じなのですが、総重量15キロ前後にもなるので、その取り回しが非常に困難であり、通常のシンギングボールに関わる人数の4倍から8倍の人数が必要となるとの事です。年間の製作個数は、多くて5つ程だということです。昨年、この直径56cmを日本の方々にも紹介して欲しいと言う事で、専用の木箱に入れて空輸して頂きました。音と香りの夕べ等のイベントですでに体験された方々もおられるかと思いますが、その存在感と、響きに、いつまでも鳴らしていたくなる心地よさは、この大きさならではかなと思います。今回、購入を希望される方の為に、このページにて購入が出来るように準備させて頂きました:)完全受注生産となります。お渡しまで数ヶ月ほどの時間を頂きます。専用の座布団や、スティックも数本同梱されてきますので、届いたその日から、この響きのすばらしらに触れて頂く事ができます。お支払い方法は、クレジットカード、PayPal、銀行振り込みの3つの方法が選択可能です。希望される支払い方法を選択して下さい。(クレジットカード、PayPalでの支払であっても手数料はかかりません。
人の手で製作される限界の大きさ、セブンメタルで製作される直径、56cmのシンギングボールの紹介です:)
以下、写真を公開しています。白黒写真もありますが、陰影がはっきりと現れるので
カラー写真と合わせてご覧下さい。
この写真のボールは現在アラキの手元にある直径56cmのシンギングボールです。
セブンメタル 直径56cmシンギングボール
重量約 15kg 専用木箱 スティック3本 座布団
税込み価格 ¥960000
※クレジットカード、PayPalでの購入手数料はかかりません。※送料は無料です。※一度注文されますと、商品の性質上キャンセルは出来かねますのでご理解の程よろしくお願いいたします。
直径約20cmのユニバーサルボールを直径56cmのシンギングボールの中に入れると、
大きさの違いが伝わるかなと思って撮影しました:)
側面のアップ写真です。人の手が創造する暖かさを感じるのでした:)
触ると人の手が作ったからだと思うのですが、手になじみます:)
スティックは、フェルト製の大きなものと、
布製のものと、革製のものが同梱されます。
裏から見るとこんな感じになっています。月面の様なでこぼこは、
打ち出しによって出来る凹凸ですが、手作業で磨かれているので手になじみます:)
裏面から側面を撮影しました。打ち出した跡が跡がはっきりと浮かび上がっています:)
直径56センチのセブンメタルのシンギングボールの中に立ち、音を響かせるという新鮮な体験をすることも出来ます。また、ボールに水を入れて、ボールの脇に椅子を置いて、その椅子に座り、足だけを水を張ったボールに入れて鳴らして見ると、空気を通じて伝わる振動と、水を介して足に伝わる振動が新鮮な気持ちにさせてくれます。いろいろな使い方が出来ると思います。今後も、音と香りのイベントや、シンギングボールの使い方などのイベントで、紹介して行きたいと考えています。
Photograph by KOJI ARAKI
Photograph by KOJI ARAKI
Photograph by KOJI ARAKI
Photograph by KOJI ARAKI
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Photograph by KOJI ARAKI
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Daily life and every small thing is the gate to the universe :)
Photograph by KOJI ARAKI
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